2018年6月22日(金)162日目

晴れ、梅雨の晴れ間である。午前中にグラウンドでソフトボールで遊ぼうとしたらボールがすでに別のグループに確保されていてなかった…そこに混ぜてもらいに行ってもよかったのだが、5工場グループとおしゃべりしていたのでそのまま断念した。

作業はエアコンも効いているし文字を書いたり計算したりしているとあっという間に時間が経つ気がする。少なくとも5工場の不毛な作業より1000倍はマシだ。アプリまでここにいたいが、現在アプリを受講していると思われる人がいないのが気になる。つまり来年の冬にならないとアプリが受講できない可能性がある。そうなると今年の12月か、来年6月で一旦5工場に帰って半年過ごさなければならない。引き続き情報を集めよう。とりあえず夏の暑い時期は8工場の方が快適だろうな…

食堂で隣のK本君、強盗未遂で3年10月の刑、30歳だが憎めないキャラデ面白い。来週くらいからみんな慣れてきて巣が出てくるのであろう。今日はもう終わり、土日はゆっくり過ごすことができる。

夕方に(サイゾー7月号、ソフトウェアデザイン、WEB + DB)がドカドカと入る、とても有難い。サイゾーは表紙とは裏腹に文化レベルが高い気がする。

TIME誌、5/28号ももうすぐ終わる、おそらく明日でこの美しいアリアナグランデが表紙のこの号ともお別れである。読解力は確実に向上しているとは思うのだが、自分の実力の基準が全くわからない。しかしこのタフな雑誌と必死に格闘している訳で、これがペラペラ読めたらほぼ全ての英語のリーディングは担保されるであろう。近いうちに家族に洋書をリクエストして比べてみよう。しかし哲学の勉強は最近停滞気味である。特に精神現象学が難しすぎてどうにもダメだ。来月の解説本を待ちつつ、ニーチェ等をつまみ食いしておこう。セネカももう一回読もう。Y本さんは私の勉強トークに付き合ってくれたのがよかったが、ここでは引かれそうなので誰にも言わないことにする。脳ある鷹は爪を隠すものだ。