2018年1月12日(金)1日目
- 2020.11.14
- 判決〜拘置所
(A、独2、12室、386番)
本日、○○地裁の○○○法廷にて、懲役3年8ヶ月(未決150日)が確定し。よって、実質3年3ヶ月となる。そこから、仮釈を考えれば、概ね2年6ヶ月(4ピン)でシャバに戻れる計算となる。思ったより判決は思いが、未決を多くもらえたので予想通りだ。あと2週間で本格的な赤落ちとなるはずである。
シャンプー、チリ紙、筆記用具、防寒着、石鹸は買いだめしておこう。電池式カミソリが入らなかったのは少しショックだ。領地金は¥603,000-だった。大切に使おう。
判決は、上位3人の中でも果たした役割は中心であり、罪はもっとも重いと断罪されてしまったが、仕方ない。悪かった悪かった(運が悪かった)である。
シャバでは、保釈中、人間関係をほぼ断ち実家で家族と過ごさせてもらったが、判決まで自宅で軟禁状態だったのは精神的にかなりきつかった。それに比べたら、世界から隔離されて思う存分に自分のやりたい事に専念できるこの環境は、とても素晴らしいと思う。夕食の水炊きも、とてもうまい。
学習計画を立てようと思う。英語の学習を未決の間は進める事にする。
ここ、京都拘置所は、刑務官がとても優しく思える。少なくとも理不尽なことで怒られるようなことはなさそうだ。先はまだまだ長い、気楽に考えよう。
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