2018年5月24日(木)133日目

晴れ、S木さんに本面が来たようだ。あと2ヶ月ほどで出所、やっぱり嬉しそうだ。頑張って欲しい、そして私も頑張ろう。その後、調室に呼び出された。どうやらT上さんのG野さんの喧嘩について意見を求めているらしい。しかし状況も分からないので意見の出しようがない、、、しかもそのやりとりがこのようなものだ。

(縄跳びでへばっているT上さん)
G野「もっと行けよ(もう一回飛べよ)」
T上「ムリムリ(手を振る)」
G野「ムリムリって何や、俺の方が先輩やぞ!」

やりとり

このやり取りだけ、これでT上さんがオヤジに密告(名誉毀損?)するのみで、ここまで騒ぎが大きくなってしまうのだ。と言うことは、ここでは人間関係に気をつけてないと、足を引っ張ろうと思えば、いくらでも引っ張れてしまう。

S木さんとY本さんと昔話をしていたら、また仕事したくなってきた。稼ぐためには、人脈と情熱が大事、それを得るためには、信用が大事、当たり前のことだ。そのあたりの勘を忘れてしまわないようにしなければならない。1度山の上(稼ぐ)景色を見てしまっているが、コツコツを月20万の賃金でやっていけるであろうか、資本主義の原理もわかってしまった以上、それは無理だ。資本家もしくはスペシャリストとして、ある程度のレベルに達せられるように頑張ろう。そのための下地をここで作るべきなのである。

テレビ、NHKの「所さん大変ですよ」を見る。ネットで会社を買う、その社長をパラシュート社長と言うらしい。興味深い。黒字の会社でも後継者不足で売られてしまうようだ。