2018年7月2日(月)172日目

晴れ。今日はトラブルがあった。朝一番、工場でイシガキの担当オヤジに呼ばれ、眉毛を抜いたか問い詰められた。確かに昨日、なんの気なしに少し手入れをしたが、ほとんど気が付かれないレベルだとたかを括っていたため、まさか言われると思っておらず、しどろもどろの返事をしてしまった。とりあえず今日は見逃しげもらったが、午後の運動でも呼び出され、釘を刺された。毎日チェックしているらしい。いや驚いた。全く油断できないと思った。指導票をきられなくてよかった。今日はそのせいで他のことにほとんど集中できなかった。まあ、大したイベントは他にはなかった。明日も乗り切ろう。

今日もタイムと新聞を読もう。世の中はサッカーワールドカップ、日本 vs ベルギーで盛り上がっているようだが、見れないのであまり意味がない。台風もきているらしいが、どうせならガンガン雨が降って欲しい。独居内が暑くてかなわあい。

さて、タイム誌の6/4号がそろそろ終わる。ストックが切れる。ノートで単語の書き写しをしようか。次のタイムが来るまで1週間はかかると思うのでマイペースに進めよう。

ところで哲学は、ヘーゲルの大きすぎる壁に打ちのめされて、停滞している。セネカ、ニーチェ、などを所々読む程度だ。今のこの無為に思える瞬間にも、後々意味をなしてくるだろう。