2018年4月26日(木)105日目

GWの処遇について

  • 入浴は、4/27、5/1、5/3、5/7、となる
  • 5/1、5/8にゴミ出しがある
  • 4/29、5/3、5/4、5/5に菓子が出る(ビスケット、ビスケット、おにぎりせんべい、大福2個)
  • 5/3、5/4、5/5、5/6は18:30~ 12chにて映画の放送がある(5/3〜5/5は知らないタイトル、5/6はマイノリティリポート)
  • GW中は日中のテレビ視聴が許されるらしい。
  • 5/1に増貸与のシャツ類が入るので5/7の出室時に専用のカゴに返却すること

晴れ、気温は適温だ。朝、もしかしたら入浴がないかと思っていたが、半信半疑でスタンバイだけしておいたのだが、結果なかった。火曜日の終わりにオヤジが呟くように言ってたのが本当に正解だったのだ。私以外の新人は全員ミスをして、他の同囚に馬鹿にされていた。これは1回経験しないと分からないだろうな。ここのオヤジはうるさくないが、何も教えてくれないところもある。さて、作業があまりにも苦痛なので立役の人に資材交換のタイミングでそれとなく尋ねて見たら、もう少し我慢してくれと言われた。これはあくまで仮の作業のようだ。だいぶ慣れてきたが、出所までこれはさすがにキツい。手を抜いてもいいと言われたが、大丈夫なのか!?また我が社の年間目標売り上げは810万円!40人いてこれは少なすぎるだろう、一人の売り上げが年間20万って、民間ではありえない数字だ。さすが刑務所である。

Y本さんは、同志社大学文学部英文科の卒業らしい。インテリっぽいとは思っていたが、やはりだ。私も人のことは言えないが、勿体無いと思う。I川さんはF田さん(加古川からの人、70歳くらい、交通)に必要以上に毒づいてみたり、飯の時の作法に妙にうるさかったりしてちょっとウザイ。こういうやつが変なルールを作ったりしてややこしくさせるのだろう。もうすぐいなくなるようなので、よかった。次の刑務所でも頑張ってくれw S木さんは安定感があって、地元トークで盛り上がる。T上さんはここでの生活は話すが、過去のことはあまり話したがらない人だ。それぞれドラマがあって興味深い。引き続き観察していこう。夜はバックトゥーザ・フューチャーの続きをする。今日と明日で終わらせる。